右も左もわからない未経験文系卒エンジニア志望者がひとまずターミナルとAutomatorを触ってみた
メンターの存在
幸運なことに、私には身近にプログラミングを生業としているメンターがいました。
このメンターの存在は、私がエンジニアになりたいと思った大きなきっかけでもあります。
メンターの在宅で完結する働き方や自由な生き方に魅力を感じたのです。
今回は、そんな尊敬するメンター様にターミナルとAutomatorをすすめられ、挑戦してみました!
パソコンに慣れるためにメンターのおすすめをやってみた
ターミナル を使ってみよう
まずは、初めてMacのターミナルを開き、コマンドを使って動かしてみました。
- ls:ファイルを表示
- cd:ファイルを移動(change directory)
- cp:ファイルをコピー
- open:ファイルを表示
- cat:ファイルの中身を表示
カーソルを使わなくても、コマンドでコンピューターを動かすことができるということが体感できました。
使わないと忘れてしまいそうなので、意識して使おうと思います。
Automatorを使ってみよう
Macに最初から標準搭載されているAutomatorを使ってパソコンを動かしてみよう!
ということで、私はAutomatorを使って、画像のファイル形式を一括変換できるようにクイックアクションを作成しました。
このAutomatorで作成したクイックアクションを使うことで、HEICのファイル形式の画像をまとめてJPEGに変換できるようになりました。
いつもブログでiPhone画像を使うときは、手作業でHEICからJPEGに変換していたので、これからの作業がとても効率的になります。
このように、コンピューターに指示を出して作業の効率化を図ることや人間ではできないことや時間がかかることをコンピューターにやってもらうのがプログラミングなのかもしれません。
なんとなく、プログラミングでやりたいことがわかってきた気がします。