ミルクピールの効果は？せっかくひきこもりなので美容皮膚科でケミカルピーリングとイオン導入を施術してみた（2回目）

ケミカルピーリング &イオン導入2回目のレビューです。

ミルクピール

今回の診察では、前回のマスクピールではなくミルクピールを勧められたので、ミルクピールを施術してもらいました。

ミルクピール(ミルクピーリング)は、一般的なピーリングがニキビ肌の治療などを目的としているのに対して、肌のハリや艶の回復という美容的効果に特化しています。

グリコール酸・乳酸・サリチル酸という３種類の酸をブレンド配合した、医療機関専用のピーリング剤です。

ダウンタイムが少ないのも特徴です。

そのため、エステ感覚で結婚式など何か特別なイベントの前に施術する人も多いようです。

主に、以下のような効果があるとされています。

施術中は、前回のマスクピールのときよりも手で触りたくなるようなむず痒さを強く感じました。

ピーリング剤を塗られた瞬間から痒さは感じましたが、痛みはありませんでした。

前回はピーリング剤を塗ってから4分ほど時間を置きましたが、今回は塗ってから数秒で洗い流すよう指示がありました。

今回のミルクピールの方がマスクピールよりも強いピーリング剤だからだそうです。

とにかく痒かったので早く洗い流すことができてほっとしました。

イオン導入のときは、前回のマスクピールのときと同様に弱い静電気のようなピリピリとした感触はありましたがほとんど気になりませんでした。

施術が終わると、メイクをして帰るか聞かれました。

今回の施術はダウンタイムが少ないため、終わった直後からメイクをすることも可能なのだそうです。

ただ、肌のバリアを取り払っているような状態なのでなるべく肌に刺激のあることは控えた方がいいとのことだったので私はそのまま帰りました。

施術直後から、角質が取れて艶が出て肌のトーンが明るくなったのを実感できました。

施術後1日目も2日目もダウンタイムのようなものはありません。

むしろ直後の方が調子が良い気がします。

しっかり保湿をしてこの状態をキープしたいと思います。