【パリ2日目】ルーブル美術館を超効率よく観光する方法
2018年10月9日〜2018年10月16日
7泊8日の母娘パリ旅行記!!!
パリの代表的な美術館であり、超有名で大人気のルーブル美術館を効率よく観光するためには、ルーブル美術館を一日の最後に持ってくることがポイントなのです。
そこで、まずはオランジュリー美術館から観光します。
オランジュリー美術館
オランジュリー美術館に向かって歩いている途中に初めてエッフェル塔が見えたので撮影大会をしました。
オランジュリー美術館で大好きモネのあの睡蓮を観ました。
惜しげもなく一番最初に睡蓮が登場するので心の準備が必要です。
大きすぎてほかに持ち出せず、ここでしか観ることができないらしいです。
楕円形の部屋全面に4枚の大きな絵が飾られています。
きっと魅力が最大限に伝わる展示の仕方なのでしょう。
大迫力で素晴らしかったです。
細かい筆使いまでよく観ることができます。
オランジュリー美術館では元々オレンジの栽培をしていたみたいです。
地下1階のカフェではおいしそうなオレンジの香りが充満していて、思わずオレンジジュースとキャロットケーキを注文してしまいました。もう絶品でした。
チュイルリー公園を通り
ヴァンドーム広場を通り
フラゴナール香水博物館
インスタ映えしそうなおしゃれな香水のお店です。
博物館みたいに展示もされていました。
どれもおしゃれなデザインで、香水以外にも石鹸やポーチなども売っていたので、観て香りを楽しんでいるだけでも十分楽しめます。
素敵な香りに魅せられて、石鹸と香水を購入しました。
ルーブル美術館
かの有名なルーブル美術館をこの日の一番最後に持ってきたのにはちゃんと理由があります。
ルーブル美術館は、水曜日のみ21:45まで開館しているのです。
団体観光客がいなくなった穴場の夜の時間を狙って行くのがとってもおすすめです。
想像よりもかなり近代的で、駅とお店がルーブル美術館と一体になっていました。
世界史の資料集で見たことのある有名な絵画ばかりが所狭しと並んでいます。
なんと言っても規模が大きくて圧倒されました。
とても1日ではまわりきれません。
ちゃんと観ようとしたら1週間はかかります。1か月かな。
さすがルーブル美術館。