【ドイツミュンヘン】本場のオクトーバーフェストがすごかった!
ドイツミュンヘンのオクトーバーフェストとは
毎年9月後半から10月初めに行われている、世界最大規模のビール祭り。
私は2018年9月28日、ドイツのミュンヘンで行われているオクトーバーフェスト(Oktoberfest)に行って来ました!!!
日本のオクトーバーフェストとは違うの?
日本でも最近よく日比谷公園や横浜などでオクトーバーフェストが行われていますね。
私も何度か行ったことがあります。
わいわいビールが飲めて楽しいですよね。
でも、ミュンヘンと言えば、なんと言ってもビールの本場。
そこで、今回は私が実際に参加してみて気付いた本場ミュンヘンならではのオクトーバーフェストの魅力をお伝えしていきたいと思います!!!
ドイツミュンヘンのオクトーバーフェストの魅力♡
1.世界最大規模の大きさ
まず日本のオクトーバーフェストとは規模が全然違います。
もうね、全くの別物です。
なんと敷地は東京ドーム約9個分!!!
どこまでも続く遊園地でした。
2. 可愛いすぎる民族衣装
オクトーバーフェストには、女性はディアンドル、男性はレーダーホーゼという民族衣装を着て参加します。
それがもう本当に可愛い!!!
もう可愛すぎて可愛すぎて日本人の私が着たところでコスプレにしかならないということは重々承知の上で、私も絶対ディアンドルを着てオクトーバーフェストに参加したい!!!と思い、急遽現地ミュンヘンでディアンドル探しの旅が始まりました。
3.にぎやかな巨大テント
ビールメーカーごとに巨大テントがあり、その中でビールや食事を楽しむことができます。
出展しているビールメーカーは全てミュンヘンの企業で、Augustiner、Hacker Pschorr、Hofbräu、Löwenbräu、Paulaner、Spatenの6種類のテントがあります。
テントの中は超満員でとってもにぎやかです。
老若男女みんなそれぞれ1リットルサイズのジョッキを持っておしゃべりをしています。
みんなめちゃめちゃ飲みます。
余談ですが、ドイツ人は高身長で顔がものすごくイケメンなことが多いのですが、それでもビールっ腹率が高くてそのGAPがとても好きです。個人的な意見です。
ビール以外のお食事もとてもおいしいです。
私はシュニッツェルを食べましたが最高でした。
どんどんビールが進みます。
テントには、いきなり椅子の上に立って一気飲みを始める人がいたり、歌って踊る人がいたり、顔にペイントをし始める人、自撮りを始めるキラキラ女子…本当にいろんな人がいます。
でも、オーケストラによってある音楽が流れるとみんなひとつになって音楽に合わせて歌い、最後に「プロースト(乾杯)!!!」と言いながら周りの人と乾杯します。
この一体感が、非常に楽しいです。