【パリ1日目】空港からパリまで楽に早く安全に移動するにはロワジーバスが最強
2018年10月9日〜2018年10月16日
7泊8日の母娘パリ旅行記!!!
10/8 11:45 羽田空港発。
ちなみに、私の機内での過ごし方は寝てるか映画を観尽くすかどちらかです。
映画は機内だとハラハラしたくなくて、邦画を観がちです。
今回は「君の膵臓をたべたい」と「恋は雨上がりのように」を観ました。
特に「君の膵臓をたべたい」はとってもいい映画で号泣してしまいました。あと、北村匠海くんとその役が完全にどタイプでした。
「恋は雨上がりのように」は小松菜奈ちゃんがさすがの美しさでした。好き。
10/9 17:10 シャルルドゴール空港着。
シャルルドゴール空港に到着し、早速ターミナル2の2E空港インフォメーションカウンターにて、ロワジーバスチケット・カルネ(電車バス共通回数券10回分)・パリミュージアムパス2日分を購入しました。
ここでおすすめなのがロワジーバス。
ロワジーバスは空港からいわゆる観光地パリの方面を途中停車なしで結んでいます。
インフォメーションカウンターすぐ横の出口から、ロワジーバスに1時間ほど乗ってオペラ駅に向かいます。
なぜロワジーバスを激押しするのか
空港からオペラ座までの間にいくつもの治安の悪いところを通るためです。
すぐにわかります。
インド街らしき道が続き、ラリってる感じの若者達が道路沿いをたむろしていて、怖くて写真も撮れませんでした。
地下鉄に乗っていたら、これらの人々と出会う可能性が非常に高いです。
慣れない土地、慣れない地下鉄に乗っている大きな荷物を持った日本人なんてカモでしかありません。
私は心から地下鉄を使わなくてよかったと思いました。
ロワジーバスは途中停車なしのため安心です。
最悪寝ていても大丈夫です。
混んでいませんし、たとえ何か盗られても降りられませんからね。
乗り継ぎもなくらくちんです。
ロワジーバスからの景色を見て、おしゃれなパリジェンヌのイメージが先行していましたが、フランスは移民の国なのだと再確認しました。
フランスはスリが多いと言います。
実際に友人も千鳥のノブもシャンゼリゼ通りで盗難にあったらしいです。
今回の旅行の裏目標はスリにあわないことなので、気を引き締めました。
20時頃、ホテルエクセルシオールオペラにチェックインできました。
ありがとう、ロワジーバス。
ひとまず近くのギャラリーラファイエットグルメ館に駆け込み、その日の夕飯と明日の朝食を購入します。
遅くまで営業していて本当に優秀。
今後もギャラリーラファイエットが近くにあることにはかなり助けられました。
チーズの生ハム巻き・フロマージュキッシュ・トマトとチーズとズッキーニのパイ・ジャンポールエヴァンのマカロンを夕飯用に、サンドイッチ・ヨーグルトを朝食用に購入しました。
ボルディエのヨーグルトをなぜかホワイエとか言って探してたけどもちろん売ってなくて、適当に買って来たらまさかの買いたかったボルディエだったという奇跡が起きました。
初日はいわゆるパリらしいものには出会えなかったけど、着いたぞー!明日からは観光だー!という思いを胸に就寝しました。